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問題解決のお手伝い   北島健太郎法律事務所

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遺産分割の流れ

遺言の確認

遺産分割をスムーズに進める方法として、遺言書をしっかり残しておくことは基本中の基本です。遺言書には自筆証書遺言書・公正証書遺言書・秘密証書遺言書の3種類があり、特に確実性や秘密保持のしやすさから公正証書遺言書が注目されています。

公正証書遺言書は相続が発生した際に、その相続によって利害関係が発生する人のみが公証役場の公証人を通じて有無を確認できます。ちなみに神戸市内の公証役場は神戸市中央区内で当事務所から大変近い場所にあります。

遺産分割協議

被相続人(財産を譲る立場の方)の財産を誰にどのように引き継ぐのか、遺言書に記載がある場合もありますが、特段の記載が無いものや遺言書自体が残されていないケースも珍しくありません。その場合は相続人全員が参加する遺産分割協議を行う必要が出てきます。協議終了後に新しい相続人が出てくると、最悪の場合協議をやり直す必要もあるので注意が必要です。

調停

遺産分割協議に参加できる相続人同士の話し合いでは、それぞれの事情によって利害関係が一致しないこともあります。その場合、家庭裁判所で行われる調停の段階に進みます。相続人のうち1人もしくは数人が申し立てを行えば、調停委員(審判官1人、調停委員2人以上)立会いのもと、当事者同士の話し合いがまとまるようなアドバイスやそれぞれの状況に応じた妥結点の提案がなされます。調停で話がまとまった場合に作成される調停証書は、確定判決と同様の効力を持ちます。

審判

万が一調停によっても意見がまとまらない場合は、裁判官が当事者同士の主張や経済状況、職業などを調査した上で分割方法を決め「審判」を下します。審判に対して不服がある場合は、2週間以内に高等裁判所への「即時抗告」の申し立てをすることが可能です。

遺産分割の流れが調停、その次の段階の審判まで及ぶ場合には、裁判所が登場することになります。その場合、親族同士のみの話し合いではお互いに感情的になってしまい、話がまとまらないことも少なくありません。調停・審判の前段階である遺言書作成や協議の段階で、客観的にアドバイスできる立場の弁護士がサポートさせていただくと「争続」の未然防止にもなります。当事務所も神戸市、またその近隣の西宮市で遺産相続のスムーズな解決をお手伝いしています。

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